こんにちは。
一般社団法人日本介護協会理事の小澤信朗です。
当協会では、主に、介護応援隊や介護チアーズといった広報部門の責任者の一人として活動しております。
さて、当協会の本格的なホームページが完成しました。
コラムは今後各理事や各支部の支部長がリレー方式でコラムを書きます。
今回はトップバッターで私小澤が書かせていただきます。
テーマは
「介護報酬改定の大波でサーフィンを!」
これは、実は、私が編集長をしていた第2号の介護応援隊の中の記事である「リーダーズ・ボイス」で株式会社やさしい手の香取幹社長を取材させていただいたときの取材記事のタイトルです。
介護報酬の改定は絶好のビジネスチャンスであるとおっしゃられた香取社長の情熱は、今なお、鮮明に覚えております。
今年2018年は、医療、介護、障害福祉の同時改定でした。
大幅な報酬減になってしまったサービスがあることも事実です。
だからこそ、報酬減であるからこそ、絶好の新しい方法論、イノベーションを作っていくチャンスと捉える介護・障害福祉の事業所様が1つでも多く増えてほしいと思います。
新しいイノベーションをおこす一つのきっかけとして、当協会や当協会のメイン活動である「介護甲子園」や当協会が発行している「介護応援隊」があるように、これからも、当協会の活動に尽力を注ぎます。