特定施設は、２４時間３６５日職員が個々のニーズに応じ、切れ目なく生活を支える為の介護保険施設です。
『お客様が主体のケア』を今期目標に掲げ、取り組んでいます。
＜今年目指す事業所像は＞
・ダイバージョナルセラピー：「人生を最期まで楽しむ」プランを提供。
・看取りケア：「最期まで自分らしく生ききる」を支える。
・ＩＳＯ９００１の活用：適正な施設運営。
・共通通貨活用：獲得や消費を通し、生きがい作りと体力維持及び認知症予防、喜びと意欲向上、健康維持を提供。
・地域共生：地域に根ざした施設を目指す。地域近隣住民の誰もが、いつでも集える施設づくり。
上記取り組み内容の更なる充実と、新たな取り組みにもチャレンジしていきます。高齢者「介護」のみならず、日常的「生活」を支援するノウハウを保有する地域資源として、その価値を認識されるように活動を続けます。
私達は利用者さんに「Magic Moment（マジック・モーメント）」＝“魔法のような瞬間”を提供します。これが私達の理念です。病める時も、落ち込んだ時も、気を持ち直して前向きに生きる為の糧になるのは環境や他人ではなく「自分の中の感動的な経験」だと考えています。私達が利用者さんに接する時間は、1週間＝168時間の内の、たったの3～6時間です。この貴重な時間の中で、リハビリの「プロ」として、リハビリ成果を最大化を追求すると共に、私達が接しない他の時間も「きっと私は機能回復して、いつの日か〇〇ができる♪」というイメージを自然に持ちながらリハビリ生活ができるような「感動的な瞬間」を提供する事業所を目指しています。言葉を換えれば、私達は、「リハビリのプロ」であると同時に、ともすれば「日常的」になりがちな通所時間・空間の中で「感動」を産み出すことについても、「プロ」でありたいと考えています。
理念：「For Your Smile Life」～全ての方の笑顔の為に～ 私たちは、楽しさの中で有効なプログラムを通じ身体機能の未知なる可能性を追求しご利用者様、お一人でも多く社会復帰・社会参加いただくことを使命とし日々変化・進化する事を目指す。
ビジョン：地域密着型を目指します。個々にスキルアップを目指しご利用者様・ご家族様・CM様との信頼関係を築き上げ、サービスの質を上げる事でより一層の満足度を上げていきます。
1.スマイル (Smile) 私たちは礼儀作法とさわやかな笑顔でご利用者様に接します。
1.スタイル (Style) 私たちは清潔な身だしなみと職場の整理整頓を励行します。
1.スピード (Speed) 私たちは正確迅速な作業と時間厳守に努めます。
高齢者が”幸齢者”であるための心を込めた「手づくりの介護」をテーマに、その人らしい生き方のお手伝いという福祉の理念に添って、心暖かい介護の提供をすることが、当社の目標である。時に学び、時に戻し、時には議論しながら、「手づくりの介護」を行っている。
また人生の先輩である高齢者が”幸齢者”であるように、スタッフ全員で努力と研鑽を行い、夢に向かって歩んでいる。
当社のオフィシャルマスコットである「リッケ」は、「幸せを運ぶ青い鳥」をモチーフにし、”情愛・幸福”を表している。自由な生活の中で新たな希望や夢を見つけた「幸齢者」の方の”夢”が叶ったとき”幸せ”としてふ化し、また新たな”いのち”が誕生、後世に受け継がれていく。このリッケのマークが付いたポロシャツを着て、この思い、目標を持って日々仕事に取り組んでいる。
看取りという人生の最後の時間を利用者様の家族として、関わっていくつもりである。
長い間、住み慣れた地域の、ご自宅の布団で就寝される生活が出来る様に、どの様に何を用いてサポート出来るかは、オーダーメイドでしか有りえないが、私達の事業所では、一致する仲間同士をグループ化する事を得意としています。勿論、内科・小児科・アレルギー科・リハビリテーション科を標榜する診療所に併設し、運営中の急変に対しても医師と看護師が緊急対応出来る部分は、療養通所介護事業所に引けを取らぬ強みであるが、月に6回～8回の行事で、楽しい事、活動への意欲を引き出しと言う部分に力を注いでおり、1番の特徴は、機能低下部分や個々の機能を維持すべきとする情報に対し、適切なアクティビティをお勧めする事や、ご本人がやりたい活動を瞬時にグループ化させる機能を持つコンピュータソフトを開発、今後は、自己作成プランが、素晴らしく機能維持を達成する事を目標に更に磨きを掛け改修を続けている。
障害者就労継続支援として、障がいの特性や個々のニーズに応えながら、食堂営業、駄菓子販売を行っている事業所です。また、一般就労希望者にはそのプログラムを作成するなど、自立支援も積極的に行っています。現在は、アートに関する才能を引き出し、商品化することによって自分を表現し、認められることでご利用者の喜びへとつなげています。
「治せる介護」をコンセプトに取り組んでいるため、理学療法士、作業療法士、柔道整復師など体を診る事ができる有資格者の充実が最大の武器です。自宅で元気に長く過ごせるための目標設定や、プログラム立案には常に力を入れています。実際に車椅子生活から杖歩行の生活を獲得したり、糖尿病の数値を正常値に戻す事が出来たりといった実例もあります。
