★日本介護協会オンラインサロンがついに開始!(月額330円)
いつも、介護甲子園のことを応援していただいている皆様、ありがとうございます。
日本介護協会理事長左敬真です。
この度、第8回介護甲子園が無事に開催され、1000名を超える方のご来場していただいき盛大に終了したことを御報告すると共に、これまでの皆様のご支援ご高配に心より感謝申し上げます。
最近、日本介護協会オンラインサロンを開催し、私が入会を勧めると
「左さんのオンラインサロン(日本介護協会オンラインサロン)に入ろうかどうか、悩んでいる…」
というレスポンスをいただく機会が多くあります。
これに対して、「月額330円だし、入ってみてあわなかったら、いつ辞めても大丈夫ですよ。」とせず、その方が悩まれている理由を探りたいと考えています。
おそらく、悩まれている方の多くが、
「私なんかが、日本介護協会のオンラインサロンに入って、ついていけるのだろうか?」
とか
「日本介護協会のオンラインサロンに入ったとしても、まわりのノリについて行けず、劣等感やみじめさを覚えるのではないか?」
という不安をお持ちなのかもしれない、と考えるようになりました。
日本介護協会オンラインサロンは、私、左をはじめ、徐々にですが、他の理事や支部長メンバーの記事の投稿をお読みいただく機会を設けている、という仕組みです。
現時点では、私、左や他の理事の有料メルマガとなっております。
「月額330円の読み物」です。
平日、毎日、私、左や他の理事や支部長が更新しています。
本気の記事の読み物です。
しかし、普段、どんな感じの記事が投稿されているか分からないと、不安だと思います。
今日は介護甲子園オンラインサロン開催記念&第8回介護甲子園終了記念として、2019年3月7日に『介護甲子園オンラインサロン』に投稿した非公開記事を公開したいと思います。
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週9で飲み歩いている左です。
家に帰ってからも飲むのでウイスキーボトルが2日で空くことが悩みです。
ある飲み会で
「左さん、幸福と福祉の違いってわかりますか」
と言われました。
考えたこともない質問だったので
頭の中は、インプットモード。
その質問の前に話していたのは、社員は会社vs現場という構図を作りやすく、そこには悲しみしか生まれないと言う話をしました。
マネジメントを行う際に現場を肯定し、会社を否定すると一時はマネジメントが行いやすくなりますが、帰属意識が薄れていくため
結果として一時しかうまくいかないということです。
これを聞いての質問ということでした。
私は、幸福とは、自らの幸福であり相手は蚊帳の外 である
福祉とは、相手の幸せであり自分は相手の幸せを考えて行うことだよね。
特に福祉業界で働いている方たちは
自らの幸福の前に相手の福祉と言う相手への喜びを感じる職種であるから
そこを再度ぼやけてしまうとよくないね。
と答えました。
すると
今のあなたと同じように質問者はポカーンと口を空けていました笑
しかし、私にとっては考えさせられる質問でした。
巷で有名な
「離職率7割からのV字回復」
した理由の一つとして
話す言葉を、
<私>から
≪我々≫に
<自分>ではなく
≪皆≫に
変えていきました。
そうすることで、自分は集合体となり、
あなたも私も同じ集合体ということになります。
そのため、あなたの問題は私の問題。
あなたの喜びは私の喜び。
という考え方に変わっていきました。
この考え方が文化になると
会社vs現場
という考え方はないはずです。
福祉とは相手の幸せであり
自分は相手の幸せを考えて行うことだよね。
その空いたお口が、塞がったことでしょう。
さぁ今夜も飲むぞ~!スイッチオーン!
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●日本介護協会オンラインサロンがついに開始!
理事長左や理事、支部長の本気の記事が平日毎日更新!
3月15日は、専務理事でベストリハ(株)社長渡辺仁が
【介護業界の本当のサービスの価値について】
というテーマで記事を書いております。
▼詳しくはこちらから(月額330円)