介護チアーズメンバー紹介
介護チアーズ

書いた人:信朗小澤

介護チアーズ/西側宏

皆さんこんにちは、介護チアーズの西側宏と申します。

現在は大阪府の社会福祉法人おおとり福祉会に所属し、居宅介護支援事業所でケアマネジャーとして働いています。

 

普通科の高校を卒業し、右も左も分からぬまま福祉業界に飛び込みました。
特養、老健での勤務を経て、現在に至ります。福祉一筋で今年10年目になります。
趣味は読書(化物語シリーズ、伊坂幸太郎作品が好きです。あとはほぼ漫画です…笑)、ギター(BUMPが好きです、世代ですね。)
最近は将棋にはまっています。

 

<私だけが知っている介護の魅力>
サービス種別によって魅力はそれぞれ異なるかもしれませんが、現在の居宅ケアマネの仕事では利用者様それぞれの人生、生きざまを学ばせていただける点が楽しいと感じています。

中でも印象に残っているA様とのエピソードを紹介させていただきます。
A様は元小学校教諭。戦後の教育を牽引してこられ、新聞などに何度も取り上げられるすごい方でした。私が訪問させていただいた際には、毎回教育について熱く語って下さり、とても勉強になりました。
A様が繰り返し仰っていた言葉が「受容と共感」。生徒との関わりの中で大切にされていたことだそうです。介護の基本にもなっている言葉ですね。

どの世界でも、人と人が良好な関係を築くため「受容と共感」の姿勢を忘れてはいけないと改めて学びました。

そんなA様もご病気で徐々に衰弱していきました。病院のベッドで上体を起こすのがやっとといった状態でありながらなお、私に対して「人とはどうあるべきか」を語りかけて下さいました。それがA様との最後の会話になりました。

 

きっと私を「教育」して下さったのだと思います。

 

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皆さんの介護エピソードも、お待ちしております!