利用者様やそのご家族の望みは何か、それに対し私たちが出来る「最高のおもてなし」は何か、これらを常に考え、思い、感じ、期待以上の感動を与えることが出来る施設、そして職員も誇りと喜びを持てる施設でありたい、その基本は人に対する「誠実と思いやり」。この理念を理解したスタッフの育成に努め、心のこもったサービスを提供したい。理事長のこの熱い思いから始まりました。①中山間地域における「リハビリ重視型デイサービス」として、生活に必要なリハビリテーションサービスを提供し可能な限り住み慣れた地域での生活が安心して継続できるよう貢献②職員の満足度にも配慮し、利益・業績に応じた厚遇が期待できる仕組みを維持③職員は単なる「人材」ではなく「人財」と心得る④専門性に研鑽を重ね謙虚に業務に励み、常に自己成長を目指す⑤利用者様固有の歴史背景とパーソナリティに敬意を払い、共に寄り添い歩む事業所であり続けることを目指す。

広島中筋はteam在宅をモットーにしています。スローガンは、「いきいき」で、意味は2つあります。1つ目は、お客様には、最後慣れ親しんだ自宅で迎えて頂きたいとの思いから、この地域で「生きて」欲しいと考えています。その生きるプランを広島中筋としては、提案し続けて参ります。2つ目は、ご家族様や地域の方にも、元気に「生きて」頂きたいとの思いから、ご家族様には、家族会や意見交換会、介護教室などのレスパイトや心身の負担軽減を図れる場を提供し、地域の方には、介護予防の為に健康教室などを提供し続けて参ります。地域の方、お客様から選ばれ続ける為には、事業所としての強い信念と目的をしっかりと持ち、複合事業所だから提案できる事。本当に介護を必要としている人に、ご家族様が満足出来る介護を提供できる為に、これからも努力を惜しむことなく、追求していく事業所であり続けます。広島中筋は願いを実現できる事業所を目指します。

法人理念である「誠実と思いやり」とは？最高のおもてなしと期待を越えたサービスを提供し、感動して頂くこと。それを実現するために、ケアハウス四季が丘では「死ぬまでにしたい10のこと」をテーマに思いを先読みしたサービスの提供を目指している。お一人お一人が入居中に何をしたいのか？ご本人へのヒアリング結果を踏まえたり、意思表示できない方には、ご家族への聞きとりや職員が代弁者として何を望んでおられるのかを”想像”し、想いを汲み取っている。できない、無理と決めつけるのではなく、どうしたら出来るのか可能性を探る”創造”を大切にしている。2つの「そうぞう」力を発揮し、特定施設である「四季が丘だからこそできること」を行うことが、当施設の存在意義に繋がると考えている。「四季が丘に入居して良かった」というご本人・ご家族の言葉を最高の褒め言葉として、入居から看取りまで途切れることのないサービスを提供している。